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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

再生可能エネルギーを使ったグリーン水素の生成についても、経産省から具体的な導入量ですとか実装時期の答弁はいただけませんでした。また、先ほどからあるように、アンモニア活用についても、これから実証実験で、二〇%、二〇三〇年段階ですか、二〇%アンモニア混焼を開始するかどうかということでしたけれども。

平山佐知子

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

環境省は、地域資源活用であったり、また、地域レジリエンス強化などの観点からも水素の利活用取り組んでいらっしゃいますが、例えば、地域太陽光とか風力を利用したいわゆるグリーン水素これを地域で作ったものを地域で使ったり地域で売買したりするなどする場合にはこの温対法における地域炭素化促進事業対象となるのかどうか、もし対象となるのであれば相当な予算措置が必要になると思いますが、今後の計画などを教えてください

平山佐知子

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

今、実証事業としては、例えばオーストラリアで、石炭から水素を分離してCO2は地中に埋めて持って帰ってくるという、そういう水素実証をやっておりますけれども、それだけではなくて、将来的には、これ海外で例えば再エネが安価で豊富な国があれば、そこで作ったグリーン水素というのも、これを液化して運んでくるというのも重要な選択肢になるというふうに考えています。  

茂木正

2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

でも、実際問題、水素といっても、グレー水素グリーン水素とかいろいろあります。褐炭から作ったりとか化石燃料から作っては、これでは将来駄目だという話があるかもしれないので、きちっとしたことを、どうせ、きちっと国家としてやっていくなら、まず基礎づくりをやっていただきたいなと考えております。  

工藤彰三

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

これ、御関心あればこのエネシナリオ御覧いただければと思うんですが、そもそもは二〇五〇年に一〇〇%自然エネルギーどうやって賄うかということで、一番、使うエネルギーを減らしていって、自然エネルギーに変えていって、電力は比較的脱炭素化ができるんですけれども、難しい熱・燃料需要電気余剰電力で作ったグリーン水素で賄っていくといったことで、CO2がゼロになるといったシナリオを描いております。  

小西雅子

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

まず、今水素グリーン水素、グレー水素ブルー水素なんという言い方で言われていますけれども、その水素に更に窒素をくっつけて、さらに多分、日本以外から運んでくるといった、こういった非常に効率的に半分以下になってしまうようなもので、それでも石炭火力を使い続けていくという選択をする、これが費用効果的に日本の将来の姿として果たして得策なのかということは本当は正面切って議論するべきなんだと思うんです。  

小西雅子

2021-03-24 第204回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府参考人茂木正君) 水素の調達についてでございますが、まずこれ、国内では、今後再エネ導入量が増えてくれば、これは余剰電力を使いまして製造するいわゆるグリーン水素これを重要な供給源にしていくということは当然考えていきたいというふうに考えています。  他方で、これ産業分野も含めまして、例えば製造プロセスですとか高温の熱源ですとか、こうしたものの脱炭素化を今後進めていかなければいけません。

茂木正

2021-03-02 第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号

総理が二〇五〇年カーボンニュートラルということを宣言していただきましたが、既に世界で百二十か国以上が脱炭素に向けてかじを切っている中で、このオリンピック・パラリンピックの聖火リレーも、福島県で作られる、グリーン水素と申し上げますか、環境に優しい製造工程を使って作られた水素でともされることになります。

丸川珠代

2021-02-19 第204回国会 衆議院 予算委員会 第14号

先ほど水素の話もされましたが、やはり世界水素の取組を見ても、基本は、再エネをじゃぶじゃぶにあふれさせてそこから水素を作って、グリーン水素を作る、こういったことは私は基本だと思います。  ですので、私としては、今後、エネルギー政策政府全体として議論される中で、気候変動政策も含めて、必要な主張を環境省として行っていきたいと考えています。

小泉進次郎

2021-02-10 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

このグラフは、再エネと蓄電池だけで、あるいは巷間言われております再エネ電源を利用して、グリーン水素だけでカーボンニュートラルなどのSDGs目標を達成することは極めて難しいと。今御説明したとおりですが、そこに至るまで、いわゆる橋渡し役として、現実的かつ最適な解を模索するということが必要になると考えております。

西澤淳

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

しかし、現在では欧州では、再生可能エネルギー由来水素グリーン水素、CCUSを適用した化石燃料由来水素、そして原子力由来水素ブルー水素といいまして、化石燃料由来水素グレー水素というように格付する動きがあります。日本は二〇三〇年に三十万トンの水素輸入を目指しておりますけれども、その大半が欧州がいうところのブルー水素に当たる可能性があると言われております。  

石井章

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

まっているわけですが、安く、限りなく安くなる風力太陽光の恩恵を、給湯と暖房それから輸送は、電力はそうですし、メタンにすればディーゼルとかも動かせますし、さらに今、グリーンガスを使った製鉄なんかもスウェーデンとかドイツで実証が始まっていますし、それからアンモニアを作って農業に活用するとかという形で、この風力太陽光をいかにますます安くしながら拡大していくのかというのが非常に重要で、そういう意味グリーン水素

飯田哲也

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